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Archive : 2015年 8月

内臓型冷え性


前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました、、、σ^_^;

前回の続きで、今日は「内臓型冷え性」のお話です。

内臓型冷え性とは、手足はあたたかいのに、内臓(お腹)が冷たいという冷え性のことを言います。

内臓が冷えてしまうと、内臓の機能が低下するだけでなく、免疫機能も低下してしまいます。

その為、善玉菌などの活動が妨げられ、胃腸の調子が悪くなる、といった症状になってしまいます。
また、体全体の免疫力が低下することによって、風邪をひきやすくなったり、アレルギーが起きやすくなります。

 

 

内臓が冷えてしまう原因として多いのが、冷暖房の使用です。

冷暖房の使用によって、体温調節を行う自律神経に異常がおき、手足の末端の血管が収縮できなくなります。

そのため、内臓に血液を集めることができず、内蔵が冷えてしまいます。。。

 

夏は特に、外の気温と室内の温度差が激しいので、自律神経に異常がおきやすく、

そこにストレスが加わることで、さらに自律神経の不調が悪化しやすくなります。

 

 

そんな内蔵型冷え性を改善するには、運動をするのが一番です。

 

熱を作るには、筋肉を動かす必要があるため、まずは体を動かすのが大切です。

 

また、内臓を元気にするには、食事のとり方も重要です!

サラダなどの生野菜は体を冷やすので、温かい汁物をプラスしてみたり、

タンパク質が不足しても体が冷えやすくなるので、たんぱく質の豊富な食事を心がけたり・・・☆

 

よく噛んで食べることも、胃腸の負担を減らし、消化を促進して動きがよくなるので大切なことです。

 

睡眠を十分にとることが必要です。

入浴時にシャワーだけでなく、湯船につかることも効果的です。
冷え性の方は熱いお湯に入りがちですが、お湯にゆっくりつかりましょう。

だんだんと肌寒いと感じる日も増えてきた今日この頃ですが、手足の冷えだけでなく、内臓の冷えにも気をつけていきたいですね!

 

 

 

水って素晴らしい!!


こんばんは( ´ ▽ ` )♡なんだか最近、秋の匂いがしてきましたね♡
もうそろそろ夏も終わりに近づいています( ´ー`)
ですが、まだまだ暑い日は続きます!              水分補給は充分にできているでしょうか?o(`ω´ )o

今日はお水について書かせて頂きます!!
皆さん、1日にどの位の水分を摂っていますか?
だいたいの方が、500〜1リットルと答える方が多いです。
本来は1日に約2ℓの水を飲むのがベストと言われています。

水はなるべく冷たすぎない温度(できれば常温)で飲みましょう。

1日に体重の4%の水を飲むのが効果的とされています。無理なく、少しずつ水を飲みましょう!

★水を飲むタイミング
起床時と食事の30分前に、コップ一杯(約200mℓ)の水を飲みます。

それ以外の時間は、少しずつ水を飲むようにして、1日で摂取する水の量が約2ℓになるようにします(回数を出来るだけ多く、量を小分けにして飲むと負担になりにくいです)。
★メリット
水ダイエットには利尿作用などによるデトックス効果・代謝UPに効果的です。

また、便秘の解消や食べ過ぎの予防にも効果が期待できます。水はノンカロリーで体に脂肪として残らないのでダイエット中も安心です。
★デトックス効果&代謝向上
細胞は水分を使って代謝しているので、水分を摂取することで基礎代謝が向上します。

さらに、血液やリンパの流れが改善されるので、老廃物が排出されて代謝UPにつながります。

体の中がキレイになり、代謝良くなることで、太りにくい体質を作れるのです。
★便秘の解消
便秘に悩む人は、水分の摂取で便に程よい水分がいきわたり、便通を改善する効果があります。

特に朝起きてからの一杯は、便秘の解消にとても効果があります。
朝コップ一杯の水を飲むと、睡眠中に失われた水分を補い、胃腸を刺激・活性化して、消化機能を高めることができるのです。
★毎食時には満腹感で食べ過ぎ防止
食事の前にコップ一杯の水を飲むと、一時的な満腹感を感じることで、過剰な食欲を落ち着かせる効果があります。

いやぁ〜水って素晴らしいですねぇ〜( ´ ▽ ` )
私も水は苦手なんですが、朝は必ず一杯のお水から飲むように心がけています!

残りわずかな夏を皆さん楽しみましょうね( ´ ▽ ` )♡