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内臓型冷え性


前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました、、、σ^_^;

前回の続きで、今日は「内臓型冷え性」のお話です。

内臓型冷え性とは、手足はあたたかいのに、内臓(お腹)が冷たいという冷え性のことを言います。

内臓が冷えてしまうと、内臓の機能が低下するだけでなく、免疫機能も低下してしまいます。

その為、善玉菌などの活動が妨げられ、胃腸の調子が悪くなる、といった症状になってしまいます。
また、体全体の免疫力が低下することによって、風邪をひきやすくなったり、アレルギーが起きやすくなります。

 

 

内臓が冷えてしまう原因として多いのが、冷暖房の使用です。

冷暖房の使用によって、体温調節を行う自律神経に異常がおき、手足の末端の血管が収縮できなくなります。

そのため、内臓に血液を集めることができず、内蔵が冷えてしまいます。。。

 

夏は特に、外の気温と室内の温度差が激しいので、自律神経に異常がおきやすく、

そこにストレスが加わることで、さらに自律神経の不調が悪化しやすくなります。

 

 

そんな内蔵型冷え性を改善するには、運動をするのが一番です。

 

熱を作るには、筋肉を動かす必要があるため、まずは体を動かすのが大切です。

 

また、内臓を元気にするには、食事のとり方も重要です!

サラダなどの生野菜は体を冷やすので、温かい汁物をプラスしてみたり、

タンパク質が不足しても体が冷えやすくなるので、たんぱく質の豊富な食事を心がけたり・・・☆

 

よく噛んで食べることも、胃腸の負担を減らし、消化を促進して動きがよくなるので大切なことです。

 

睡眠を十分にとることが必要です。

入浴時にシャワーだけでなく、湯船につかることも効果的です。
冷え性の方は熱いお湯に入りがちですが、お湯にゆっくりつかりましょう。

だんだんと肌寒いと感じる日も増えてきた今日この頃ですが、手足の冷えだけでなく、内臓の冷えにも気をつけていきたいですね!