GRACE Blog

Graceのスタッフが最近の気になるできごとを日々アップ。

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誰のせいでもない☆


いつも拙いブログにお越しいただきましてありがとうございます♡

グレースの平野です。

ある方が仰ってました。

『 伝わってないのは、自分に原因がある。常にその意識をもってないと、なかなか成功は難しい。』

『 理解してもらえないからと愚痴をいうのではなく、自分の責任だと思おう。』

『 何度もわかってもらえるまでやり続けよう。』

正にそのとおりだ。

誰のせいでもない。

自分の責任だ。

第3の脂肪が発見された☆


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グレースの平野です。

第1の脂肪とは皮膚のすぐ下にたまる皮下脂肪

食事をして余ったエネルギーは皮下脂肪として蓄えられる。

これは人が生きていくうえで必要な脂肪。

なので、ある程度ためても病気にはつながらない。

第2の脂肪とは主に腸のまわりにたまる内臓脂肪

余分な栄養を摂りすぎて皮下脂肪の許容量を超えると、腸の周りに脂肪が蓄えられる。

これが生活習慣病につながる。
そして、新たに発見された

第3の脂肪とは本来脂肪がたまるべきところではない場所にたまってしまう異所性脂肪

内臓脂肪の許容量をも超えてしまうと、行き場をなくした脂肪が本来たまってはいけない場所に溜まってしまい様々な病気を引き起こす原因となる。

異所性脂肪は太っている人に多いというわけではない。

やせていても皮下脂肪をためることができない体質の人もいて、異所性脂肪となってたまっている場合もある。

食べても太らないタイプの人は皮下脂肪をためることができにくい体質。

なので
もしかしたら異所性脂肪をためている可能性もある。

異所性脂肪が一番つきやすいのは、肝臓のまわりやすい臓の細胞など。
ほかにも筋肉の中に溜まってしまうこともある。

これはサルコペニア肥満とよばれ、運動不足や加齢で衰えた筋肉の中に異所性脂肪が入り込み、置き換わってしまった状態。

筋肉に脂肪が入ってくると、筋肉がが減り、将来歩けなくなる原因となるかもしれない。

女性は50才以上になると筋力がどんどん落ちていくので、筋肉を鍛えることが必要。

もし、異所性脂肪がついてしまっても筋肉を鍛えることで元の状態に戻すことが可能。

他にも心臓の周りにも異所性脂肪がつくことがある。

心臓周囲脂肪といって心臓を養っている血管に悪影響を及ぼす可能性が高くとても危険。

しかし、異所性脂肪は最後に溜まる脂肪なので、運動などで最初に落ちる脂肪でもあるので適度な運動を!

骨盤の歪みと美肌の関係☆


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グレースの平野です。

骨盤の歪みを治すことで背骨の中にある脊髄という神経の働きが良くなる。

脊髄神経は内臓や筋肉につながる神経。

脊髄神経の働きが良くなると内臓の働きが活発になり、代謝が促進される。

すると

血液やリンパの流れがスムーズになり、血色の良くハリのある美肌になる。

また、顔が大きい、首が太い、実はこれも骨盤の歪みが原因。
骨盤と後頭部にある後頭骨という骨は連動しているので、骨盤が広がれば、それに合わせて顔の骨格も広がって大きくなる。

なので

骨盤を締めれば、顔も締まって小さくなり、さらにむくみも解消される。

美肌になるためには生活習慣や食生活は大いに関係していますが骨盤の歪みの改善も気にしてみてはいかがでしょうか。
 

お肌に悪いことはやめる☆


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グレースの平野です。

美しい肌を求めるなら肌にストレスを与えることはやめること。

例えば…

肌に良いとされているビタミンCを摂取していても、ビタミンCを破壊するタバコを吸い続けていれば肌に栄養を送る前に帳消しになってしまう。

また、代謝を上げようと運動をしたり、代謝を高める成分を摂取していても、ターンオーバーが促進される時間帯に睡眠ができていなければ意味がない。

まずは肌に良くない生活習慣を改善することが大切。

◯ シミ対策
紫外線対策を徹底すること。

外出するときは必ず日焼け止めクリームかUVカット効果のある化粧下地やファンデーションを塗る。

春夏は帽子や日傘そしてサングラスも忘れずに。

また、メラニンの沈着を抑え、できたメラニン色素を還元してシミを薄くするビタミンCを積極的に摂る。

◇ ビタミンC摂取にオススメの食材

ゴーヤ、パセリ、パプリカ、ブロッコリー、ピーマン、いちご、キウイなど。

◯ 乾燥、シワ、たるみ対策
あらゆる肌トラブルを引き起こす元となるのが乾燥。

乾燥を防ぐためには、きちんと保湿することが大切。
そして、肌作りのカギとなる良質なタンパク質と、抗酸化作用をもつビタミンA、ビタミンEをたっぷりと摂る。

ビタミンAは肌や粘膜を強くして、植物性食品の中ではβ-カロテンとして存在し、体内でビタミンAとして働く。

◇ ビタミンA摂取にオススメな食材

鶏レバー、ウナギ、ニンジン、春菊、ホウレン草、カボチャ、ニラ、小松菜、チンゲン菜など。

ビタミンEは肌の奥で酸化を防止し、肌を保護するバリア機能を正常に保ち、うるおいをキープする。

◇ ビタミンE摂取にオススメな食材

アーモンド、アンコウの肝、スジコ、タラコ、アユなど。

老化を予防し、美しく健康な肌を保つための美肌対策。

 
若いうちからはじめても早過ぎるということはない。

 
20代でも成長過程が終了していれば、老化が始まる。

若々しい肌を保ちたいのであれば早めに対策を立てることが大切。 

そして、いつからはじめても遅いということはない。

諦めたら終わり。

5年後、10年後のお肌のために今できることからはじめてみてはいかがでしょうか。

※ 画像はお借りしております。