GRACE Blog

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骨盤の歪みと美肌の関係☆


いつも拙いブログにお越しいただきましてありがとうございます♡

グレースの平野です。

骨盤の歪みを治すことで背骨の中にある脊髄という神経の働きが良くなる。

脊髄神経は内臓や筋肉につながる神経。

脊髄神経の働きが良くなると内臓の働きが活発になり、代謝が促進される。

すると

血液やリンパの流れがスムーズになり、血色の良くハリのある美肌になる。

また、顔が大きい、首が太い、実はこれも骨盤の歪みが原因。
骨盤と後頭部にある後頭骨という骨は連動しているので、骨盤が広がれば、それに合わせて顔の骨格も広がって大きくなる。

なので

骨盤を締めれば、顔も締まって小さくなり、さらにむくみも解消される。

美肌になるためには生活習慣や食生活は大いに関係していますが骨盤の歪みの改善も気にしてみてはいかがでしょうか。
 

お肌に悪いことはやめる☆


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グレースの平野です。

美しい肌を求めるなら肌にストレスを与えることはやめること。

例えば…

肌に良いとされているビタミンCを摂取していても、ビタミンCを破壊するタバコを吸い続けていれば肌に栄養を送る前に帳消しになってしまう。

また、代謝を上げようと運動をしたり、代謝を高める成分を摂取していても、ターンオーバーが促進される時間帯に睡眠ができていなければ意味がない。

まずは肌に良くない生活習慣を改善することが大切。

◯ シミ対策
紫外線対策を徹底すること。

外出するときは必ず日焼け止めクリームかUVカット効果のある化粧下地やファンデーションを塗る。

春夏は帽子や日傘そしてサングラスも忘れずに。

また、メラニンの沈着を抑え、できたメラニン色素を還元してシミを薄くするビタミンCを積極的に摂る。

◇ ビタミンC摂取にオススメの食材

ゴーヤ、パセリ、パプリカ、ブロッコリー、ピーマン、いちご、キウイなど。

◯ 乾燥、シワ、たるみ対策
あらゆる肌トラブルを引き起こす元となるのが乾燥。

乾燥を防ぐためには、きちんと保湿することが大切。
そして、肌作りのカギとなる良質なタンパク質と、抗酸化作用をもつビタミンA、ビタミンEをたっぷりと摂る。

ビタミンAは肌や粘膜を強くして、植物性食品の中ではβ-カロテンとして存在し、体内でビタミンAとして働く。

◇ ビタミンA摂取にオススメな食材

鶏レバー、ウナギ、ニンジン、春菊、ホウレン草、カボチャ、ニラ、小松菜、チンゲン菜など。

ビタミンEは肌の奥で酸化を防止し、肌を保護するバリア機能を正常に保ち、うるおいをキープする。

◇ ビタミンE摂取にオススメな食材

アーモンド、アンコウの肝、スジコ、タラコ、アユなど。

老化を予防し、美しく健康な肌を保つための美肌対策。

 
若いうちからはじめても早過ぎるということはない。

 
20代でも成長過程が終了していれば、老化が始まる。

若々しい肌を保ちたいのであれば早めに対策を立てることが大切。 

そして、いつからはじめても遅いということはない。

諦めたら終わり。

5年後、10年後のお肌のために今できることからはじめてみてはいかがでしょうか。

※ 画像はお借りしております。

白髪からわかる内臓の不調☆


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グレースの平野です。
白髪の原因は老化以外にも考えられる。
漢方理論によると髪と関係しているのは
「腎・肝・胃」の3つの内臓。
内臓の不調は白髪の原因にもなる。
また、白髪の生える位置によって、どの内臓が不調なのかもわかる。
◯ 前頭部 = 胃の不調
対応策 … 暴飲暴食に気をつける。冷たいものは極力摂らないようにする。
代表的な不調 … 耳鳴り、膝腰の疲れ、冷え、尿トラブル、肌老化
◯ 側頭部 = 肝の不調
対応策 … 怒りや疲れを溜めこまない。リラックスできる時間をつくる。早めの睡眠。
代表的な不調 … 目の疲れ、貧血、イライラ、鬱、生理不順、更年期
◯ 後頭部 = 腎の不調
対応策 … 足腰の筋力を鍛える。軽い運動。
代表的な不調 … 胃もたれ、便秘、腹痛、口臭、浮腫み、吹き出もの
白髪は体調のバロメーター。体のサインを見逃さないようにして早めのケアを!

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人は酵素に助けられて生きている☆


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人は酵素に助けられて生きている。

代謝酵素と消化酵素をしっかり補給できて、無駄遣いをしていない状態が一番健康。

酵素不足になると疲れが取れなかったり、代謝が悪くなって太ったり、便秘や肌荒れなどの症状が…。

酵素は基本、味噌や手作りのお漬け物を毎食食べていれば不足する事はない。

しかし、毎食食べれない方には生絞りジュースがおすすめ。

皮が大事なので、皮を剥かずに絞る事が大事。

野菜に含まれるカロテン、カテキン、リコピン、サポニン、アントシアニン、ケルセチン、クマリン、クルクミン、ジンゲベロンは抗ガン作用が強く、ファイトケミカルと呼ばれるもので、体に良い作用をもたらすが一度に大量に摂っても効果は変わらない。

健康なカラダのためにも野菜の抗ガン物質や抗酸化成分の摂取。

そして、

食べ過ぎや加熱調理したものを控えて酵素の無駄遣いをしないことも大切。

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毛細血管と老化の関係☆


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グレースの平野です。

毛細血管は動脈と静脈をつないでいる毛のように細い血管。

網目状になっていて、酸素や栄養を体のすみずみまで届けるほか

毛細血管にしかできない二酸化炭素や老廃物を回収する役目も行っている。

なので、毛細血管が消失すると老廃物はたまり放題。

毛細血管は、赤血球が通れるギリギリの細さしかない上にとてももろい。

壁細胞が毛細血管を守ることで保たれているが、壁細胞は年齢とともにだんだん剥がれていき、もろくなって潰れ、最後は消えてしまう。

これを毛細血管のゴースト化という。

毛細血管がゴースト化するとお肌ではシミ、シワ、たるみの原因となる。

また、内臓では肝臓や腎臓の毛細血管も減り、腎障害や認知症などの原因にもなる。

毛細血管の数は、生活習慣が大きく影響している。

適度な運動は必要だが激しい運動をすると活性酸素が発生し、毛細血管にダメージを与えてしまうため、運動の強度にも気をつけたい。

運動をするならあまり激しい運動ではないほうが、老化防止には効果的。

他にも、揚げ物など終末糖化産物のAGEsができやすい食べものをよく食べていると、AGEsが体にたまり、毛細血管にも悪影響をもたらす。

老化防止のためにもストレッチなどの軽めな運動をし、脂っこい食事を控えて毛細血管の衰えを少しでも防ぎたいですね。

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