Tweet

いつも拙いブログにお越しいただきましてありがとうございます♡

グレースの平野です。

糖化すると、くすみ、たるみ、シミ、シワなどの肌トラブルや老化を促進させる。

また、糖尿病、高血圧、心臓病、骨粗しょう症、アルツハイマーなどさまざまな病気のリスクの原因となるのです。

ほとんどがたんぱく質でできている人間は、糖を摂取すると体温で熱せられ、体内のあちこちで糖化現象が起きる。

そして、この糖化現象によってAGEs（エージーイー）と呼ばれる劣化したたんぱく質ができる。

そこで問題なのは、この劣化したたんぱく質が体内に溜まってしまうことで、さまざまなトラブルを引き起こすことなのです。

心がけたいのは、AGEsを溜めないようにすること！

そのためには、血糖値の上昇に注意するのも必要なのです！

そして、◯◯とは「電子レンジ」

電子レンジは、マイクロ波で食品の分子を振動させ高温状態にするため、焼き色がつかなくても焦げ目をつけたのと同じように糖化（メイラード反応）でAGEsが増加。

アメリカ栄養士学会の発表によると、電子レンジで加熱した食品はゆでた食品より、AGEsが多いことがわかっている。

また、何度も温め直しをすると、そのたびにAGEsの量が増えてしまうらしい。

電子レンジの使用をいきなりやめるのは難しいですよね。

しかし、使用頻度を少なくしたり、AGEsを多く含む食品を摂り過ぎず、低GI食品や抗糖化作用のある食品を組み合わせて摂ったり、調理法や食べる順番に気をつけたりと、AGEsを抑える生活習慣を工夫が糖化予防に繋がるので少し気をつけてみてはいかがでしょうか。

※ 画像はお借りしております。

お問い合わせ → 池袋美肌店